
5月頭、奈良ライフソングチャーチ(奈良県天理市)から、ベネディクト・カレブ先生率いる5名の宣教チームがプノンペンに来られ、現地で5日間活動されました。WUPM伊藤仁先生、そして昨年来られた横浜オンヌリキリスト教会とのつながりによって、今回のミッションが実現しました。
これまでの宣教チームと同じく、カンボジア女性支援「希望の糸」へ参加され、キリングフィールド隣の集落での野外伝道、CBUオフィス教会での子ども市場、そして地方での伝道など、厳しい暑さの中、とても精力的に、誠実に主の宣教に仕えてくださいました。
主日礼拝では、クメール語の賛美「主をほめたたえよ」をささげてくださいました。CBUオフィス教会でもよく歌う賛美で、事前にチームの皆さんは練習に励み、難しいクメール語の発音もしっかり覚えて下さっていました。一方CBUオフィス教会では、先の記事にあるように、日本語クラスの子どもたちがこの賛美の日本語版を事前に覚えてくれました。礼拝ではチームと子どもたちが同じ讃美歌を、クメール語と日本語の両方で心を合わせて賛美をするという祝福の時となりました。
更に今回のミッションでは、「小倉小学校」での活動が初めて実現しました。2000人近くの小学生が学び、日曜学校に来る子どもたちの多くが学んでいます。今回、新校舎の前にある花壇に、お花を植える奉仕を担いました。暑い時間帯でしたので、皆で汗を流しながら作業し、とても素敵な花壇が完成しました。
実は前回の訪問時、新校舎の花壇の植物が少なく、寂しく感じられました。そこでお花の献品と植え込みを校長先生に提案したところ、快く受け入れて下さいました。作業には、途中から生徒さんや保護者の方、校長先生も積極的に加わり、学校を美しく整える喜びを共有することができました。
作業の後、校庭で子どもたちに福音を伝えることができました。シンプルな英語の賛美に続き、チームの皆さんは子どもたちに、神様の愛、私たちの罪、イエス様の十字架の死、そして復活という福音のエッセンスを、ジェスチャーを使ってとてもわかりやすく伝えてくださいました。この日、福音に触れた子どもたちの何人かが、翌週の日曜学校に早速参加するなど、確かな実を結んでいます。
今回、主の呼びかけに応え、貴重な時間と費用をカンボジア宣教のために献げてくださったチームの皆さんに、そして全てを導いてくださった主に心からの感謝をささげます。

