
日本滞在中、韓国の宣教団体“WUPM” (World Unreached People’s Misson:世界未伝道部族宣教会)への正式加盟が、主によって導かれました。WUPMは2025年9月現在、世界20カ国に30家族、計58人の宣教師を派遣しています。
今から約2年前、日本バプテスト連盟によるカンボジア派遣が終了した直後、WUPM Japan代表、伊藤仁先生(元ミャンマー宣教師)が私たちに声をかけて下さいました。以来、今年も含めて3回の日本一時帰国時、知り合いの教会を紹介してくださり、宣教報告について自身の経験から親身にアドバイスを下さるなど、この2年間、一貫して私たちをサポートをしてくださいました。
7月下旬、伊藤先生の手引きによりWUPM韓国本部チョー・ジャンヨン代表、ソ・アンドリュー師とオンラインでお会いし、正式にWUPMへ加盟する運びとなりました。今後、WUPM並びにWUPM Japanは、祈りによるサポートはもちろん、主に宣教師の霊的、感情的ケアを担ってくださいます。
支援グループ「リビングフィールドの会」に続き、WUPM、そしてWUPM Japanがカンボジア宣教の支援に加わってくださったことを、本当に心強く、嬉しく思いいます。主の導きに心から感謝します。