ごあいさつ

嶋田和幸・嶋田薫両宣教師は2015年に日本バプテスト連盟よりカンボジアに派遣され、現地の教会に8年間仕えてきました。その間、神さまが数々の祝福の出来事を起こされてきました。2023年3月末で日本バプテスト連盟からの派遣は終了し、現地のCBU（カンボジアバプテスト連合）からの招へいを受け、カンボジアでの宣教活動を継続しています。

この「リビングフィールドの会」は、嶋田和幸・嶋田薫両宣教師のカンボジアでの宣教活動と、生活を支援する目的で立ち上げました。両宣教師の働きにおいては、カンボジアの地で現地の人々に、復活のキリストにある希望を分かち合うことが、神さまから示された「真の目的」です。

両宣教師の仕える教会のすぐ近くに、ポルポト政権下で大量虐殺が行われた刑場跡である「キリング・フィールド」があります。このキリング・フィールドの周辺の地域が、主の祝福と恵みによって、「リビング・フィールド」（いのちの大地）へ変えられていくというビジョンが与えらえています。私たちは、この宣教ビジョンに嶋田宣教師ご夫妻を支えることによって参与する者として、「リビング・フィールドの会」と命名し、支援活動を行っています。

カンボジア宣教の紹介動画（嶋田和幸・嶋田薫）

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カンボジアでの活動について

嶋田両宣教師が派遣されているCBU、カンボジア・バプテスト連合は、設立３０年目の若い団体です。カンボジア全土に３００以上の教会がありますが、その多くは民家を利用した「家の教会」です。CBUの牧師のほとんどは、農業や養鶏をしながらの兼業牧師です。牧師養成と訓練、支援が長年の課題です。活動の概要については、以下のリンクからご覧いただけます。

リビングフィールドの会にご参加ください

参加費用や条件について

リビングフィールドの会は神様からの召命によって立てられた嶋田和幸・薫両宣教師のカンボジアでの宣教活動を支えるために発足しました。会費や約束献金などはございませんが、嶋田両宣教師のカンボジアでの宣教活動に関心を持ってくださる方ならどなたでも参加できますので、特に規約等はありません。皆さまの積極的なご参加を期待しています。

ニュースレターについて

2カ月に１度、ニュースレターを発行しています。お知らせにて掲載していますのでぜひご覧ください。

フェイスブック

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オンラインでの報告会・懇談会について

半年に一度程度（2月、8月頃）、オンラインで報告会を行います。具体的な日時等は、「お知らせ」のコーナーからお伝えいたしますので、お祈りをもってご参加ください。

懇談会の参加方法

懇談会は、Zoomで行っています。懇談会への参加をご希望の方は、以下の「参加フォーム」からご連絡ください。

参加申し込みフォーム

「リビングフィールドの会」アピールチラシについて

以下のPDFをダウンロードして自由にお使いください。